浅葉のワーフリ日誌30:祝!ワールドフリッパー2.5周年。この機会にワーフリ村に観光に来てみませんか。

おれたちの『ワールドフリッパー』が2.5周年記念でめちゃお得なイベント盛りだくさんでバクシン中なので、ゲーマーはいまこそこの神ゲーに集え。
プレイするかどうかはともかくとして、1日1回10連無料キャンペーンには参加しておくと、後の人生において「私、ようやくワーフリの魅力に気づいたの!」というときにキャラがある程度揃っていて嬉しいはずだ(適当)。なんと、このあとあの『ウマ娘』さんとのコラボも決まっとるんですよ!

今までこの場末のブログに何度も何度も何度も何度も書いてきたけれども『ワールドフリッパー』は、キャラクターとストーリーが超……良い。そしてそれを描くドット風表現は、レトロでありながらも、とてつもない躍動感で動く。「これどんだけ制作に手間かかってるの……」と心配になるくらいのクオリティなのだ。サウンドも良い。要するにこの世界を構成するなにもかもが良すぎる。
サービスインから2.5周年経つゲームなので、バトル部分の面白さはすぐにはわからないかもしれないけれど、まずはメインストーリーを5章くらいまで遊んでみてほしい。おれはメインストーリーの5章にやられて以来、このゲームのストーリー更新を楽しみに楽しみに楽しみにしています。マジで超いいんだよこのゲームのキャラとストーリーと世界観……。やりこまなくてもいい、ここだけでも味わってみてほしい。

▲まずはメインストーリーを進められるだけ進めてみましょう。もちろん、アニバーサリーイベントも報酬はおいしいので、できる範囲でやっておきましょう。

▲ドット風表現を使ったキャラクターやシーンの描写に狂った作りこみを感じるワーフリ。新キャラクターを入手したときに見られる個別エピソードは全部「神」です。

もちろん、ワーフリはストーリーだけのゲームというわけではなく、やりこみ要素も多数存在する。サービスインから2.5周年も経っているのですぐに最前線に追いつくのは大変かもしれないけれど、ワーフリはほとんどのコンテンツをフルオートで遊べるうえ、同じクエストをスタミナが尽きるまで周回できる「オート周回」も追加され、放置ゲー感覚で遊ぶことも可能なのだ。隙間時間や寝る前に周回放置しておけばゆったりとキャラクターが育ち、装備が集まっていくというわけですね。

▲オートが便利だとゲームをしている気がしないのではという疑問もあるかもしれませんが、「オート用の編成を組むためにキャラや装備を集め育成する」というのはRPG的で面白いです。手動向けのエンドコンテンツもいくつか用意されているのでご安心を。

育成が進んでいない時期には、強い敵にフルオートで挑んで事故るということもあるでしょう。でも、自分でクエストを貼る場合は「うるせえおれのスタミナだ」と強気に貼っていくのも吉です。一人では倒せないクエストも、歴戦の住民たちがなんとかしてくれることが多いです。(CPUが参戦してくれる機能とかもあるしね。)

このゲームはフレンド機能で相互フォローの関係にある場合、クエストに参加する側の消費スタミナが0になるので、強そうな人がクエストに入ってきたらお試し的にフォローするというのもアリかもしれません。

おれはスーパーやりこみ勢というわけではなく、編成とかも人のものを拝借して遊ぶことがほとんどのゆるふわプレイヤーですが、フレンドになりたいという方がいれば以下のアカウントにフレンド申請をもらえると嬉しいです。初心者、復帰組大歓迎!(できるだけフォロー返しもしますが、おれのフォロー枠も残り少な目なので返せなかったらごめんさない;;あとは、長期間ログインしてない方は枠の関係でフレンド登録を解除したりしています。フレンド枠が1000000兆人くらいになればしなくていいのですが……。誠に申し訳ありません。嫌いになったとかいうワケじゃないんだからね!)

▲フレンド登録大歓迎。右側のピンクの女の子はこのゲームで一番kawaiiと信じているレティシアちゃんです。

あとは、課金周りについて、課金圧はそれほど強くないゲームなのかなと思います。(おれは課金しているのではなく、寄付していると考えているのでこの感覚はあてにならないのかもしれない……。)
でもでも、ばらまきがものごっついうえに、最高レアの確率が5パー、そして無償天井と有償天井が別枠で存在し、そのうえ昔のキャラクターが型落ちになりにくいというサイゲイズムを引き継いでいます。限定キャラはそれなりに多いのですが、基本的に何かを競うというコンテンツが少な目なので、「手持ちのキャラでやりくりする」というプレイスタイルでも、ほとんどのコンテンツを楽しめるはず。もちろん効率面での差は出ますけど、フルオートで遊ぶゲームなのでね……と割り切れば大丈夫!なはず。

そんなわけで、フルオートで遊べ、素晴らしきストーリーとキャラクターとドット風表現を備えたオンリーワンの『ワーフリ』を、皆様よろしくお願いいたします。

 

ワールドフリッパーから逃げるな。